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October 30, 1998 グ-ニ-な日々 今日は、とてもさわやかな朝でした。グ-ニ-さんの家の方は、もうかなり寒くなったでしょうね。では、「グ-ニ-な日々」です。タイトルからお分かりの通り、靴のお話ですね。 ぐわんばれ!アディダス!! by Gooney Bird 靴を買いに行った。今回はちょこっとスポーツ用品店を覗いてみた。棚を見てびっくりした。ナイキの商品ばかりなのである。 そういえばここ数年、若者の靴の横には習字の「跳ね」のようなデザインの ケバケバしいナイキの靴が目立つようになった。あんまりデザインが派手なので、人が靴に履かれているようである。 そしてどうやらナイキは現在全世界を凌駕しているらしい(今頃気付くな、と言われそうである)。 グーニーは小学校高学年から高校卒業にいたるまで、靴の殆どはアディダスのバスケットシューズであった。 たしか「スーパースター」という商品名であったと思う。べつにバスケットボールをやっていたのではないけど、皮で出来たスーパースターはタフで頼りがいのある相棒であった。 大学に入ってからは主に茶色の皮靴を愛用するようになったので、もうかれこれ10年以上アディダスは履かなかったし、スポーツ用品店の靴のコーナーを眺める機会も全くなかった。 グーニーの今居る国では自然条件が幾分日本より厳しく、昨年夏に日本で買ったGT Hawkinsが水漏れし始めたので、かつての相棒にカムバック願ったのである。かつての相棒達は居ることはいた。 でもコーナーの隅っこに「いやー、ナイキさんのおかげで商売させてもらいまっせ、おおきに」と言った塩梅で、グーニーの心を魅了したゲルマン魂の象徴のような力強さは失せてしまっていた。 デザインも以前のような力強い3本線ではなく、ナイキのまねごとのようなちゃらちゃらしたデザインであった。 ナイキがあれだけヒットしているのは、デザインはもちろんの事、履き心地もきっと良いのであろう。昔は「少し変な人が履く靴」とのイメージがあったが、いまや大メジャーのブランドである。 その努力には敬意を表するけど、たかが靴ごときで何十万もプレミアが付いてしまうのはあきらかにイジョーである。何十万も値段が付いたのならナイキはその靴をもっと大量生産すべきである。だって需要があるのだから。そんな意味でナイキは嫌いである。 しかしアディダスの凋落ぶりにはびっくりした。お茶の水ハードボイルド協会で全面バックアップしてもいいんだけど、誇り高きドイツ人の奮闘を期待したい。 そしてまたいつかグーニーバードが安心して買えるようなタフで、履き心地の良い靴を作って欲しい。そんなわけで今回は茶色のReebokのアウトドアシューズを取りあえず買ったのであった。 それではまた来週! October 29, 1998 Karoruちゃんの初診 今週は、すごい勢いでまとめて日記を書いてます。(笑)最近、まとめて書くクセがついてしまいました。悪いクセですよね。来週からは、コツコツ毎日書こうと一応心に決めております。多分そうなると思います。自信がないケド・・。 このところ、仕事が忙しくて家に帰ってもすぐに寝ちゃうのでなかなか書けないの。 昨日の日記で書きそびれてしまいました。尾崎フレンドのKaoruちゃんの初診の事。ほんとは、昨日Karoruちゃんの初診にお付き合いしようと思っていたのです。でも、新横浜に行かなくちゃいけなくなってしまい、ご一緒できませんでした。また、次回の治療の時にご連絡下さいね。 飛行機で治療に通うのは大変ですよね。がんばって通ってね。仲が悪い?ん、ほんとはいいの?つがいのオウムちゃん達によろしく。 一昨日の日記の主人公、着物モデルデビュ-のSちゃんのお誕生日がとっくに過ぎていたということに、突然今日気がつき、彼女のプレゼントを買うべく、帰りに自由が丘に寄ってきました。 マリ-・クレ-ルのお店に行ったのですが、ナント!モデルチェンジとかで50%OFFセ-ルをやっていました。いうことで、彼女のプレゼント以外に自分のものも沢山買ってしまいました。特に食器類が安かったですね。 かわいいお花の絵柄がついた、イタリア製のお皿やカップが500円〜1000円と か、あと、クッションが3000円とか香水が500円とか。う-ん、ほんとに安い。 食器をいっぱい買ってきたかったのですが、家まで遠いし、重いのであまり買ってこれませんでした。 近くの方はのぞいてみるとよいかもね。 では、またあした。あしたは、グ-ニ-さんのエッセイです。 October 28, 1998 割烹 さくら庵 今日は、とってもよいお天気でしたね。午後から、例の新横浜に行ってきたのですが、移動中窓から差し込む陽射しが、あまりにも暖かで気持ちがよいので、思わずウトウト居眠りをしてしまいました。隣に上司がいたにもかかわらず・・・。緊張感が足りないですね。 それにしても、新横浜まで遠いですね。会社からは近いので、行きは楽でしたが、帰りはもうイライラでした。電車に乗っている時間が長いので、だんだん飽きてきちゃうんですよね。 せっかく新横浜まで来て、一生懸命お仕事をしたのだからということで、帰りに、先輩のYさんとお食事をして帰ってきました。Yさんがおすすめのお店がある!というのです。 そのお店というのは、本店がたまぷら-ざ駅のそばにありとても安くて、美味しいという話題の「割烹 さくら庵」の分店。懐石料理がイチオシだというのです。 新横浜の駅近くに、その「さくら庵」の分店があったにはあったのが・・・、たまぷらのお店とは違い、居酒屋風。こちらのお店では、残念なことに懐石料理はやっていなかたので、仕方なく、近くのホテルのB1にある「武蔵野」という日本料理屋さんで、食べて帰ってきました。こちらのお店も、なかなかよかったです。 女性懐石メニュ-なんていうのがあり、それにしたのですが、腹八分目という感じでおいしく頂きました。ところで、ここは、加賀料理なんですかねぇ〜。K部長様。 そうそ、K部長で思いだしましたが、危険な男撃退で大活躍されたまっちゃんが、ついに本を出版したそうなんです!でも、私の所にはまだ届かないんですけど・・・。 では、また。 October 27, 1998 着物モデルデビュ- 今日は、Sちゃんが"着物モデルデビュ-"するという話で超盛り上がってしまった。 Sちゃんは先週まで、ママとイタリアへ旅行をしていたの。旅行の感想は、「すべてが、最高!」だそうです。それで、早速社内メ-ルでお土産を送ってくました。 お土産は、化粧品。ディオ-ルの口紅とランコムのマスカラでした。あまり、外国化粧品ってわたしは、好きではないのだけど(成分が強いから)国内でよい物がないから、マスカラと口紅だけは、愛用しているのです。 今回買ってきてくれた、ランコムの新製品マスカラ"EXTENCILS"、ついこの間日本で発売されたばかりですが、人気商品ということ品切れで、国内では手に入らないから嬉しかったわ。 ランコムのマスカラは、世界でNO.1と言われており、つけ心地がとてもよいのです。"EXTENCILS"いいですよ! そうそ、化粧品の話しじゃなくて、Sちゃんのモデルデビュ-のお話。旅行前に、軽いお遊び気分で応募したらしいのね。 それで、トントン拍子で最終審査まで残ってしまって、気がついたら合格していたというの。応募者400人中14人の1人に選ばれ、彼女は"着物モデル"としてマネ-ジャ-をつけて、これから活動するのだそうです。 も〜、この話を聞いた時わたしは、笑っちゃって笑っちゃって・・・。だって、彼女って着物なんかにぜ---んぜん興味のない子なのよ。それが、着物モデルだものね。性格的には、モデルに向いてると思うけれど。 とにかく、これからどうなるか楽しみです。本人は、既にモデル気分で「サインもらっておくなら、今のうちよ。」なんて冗談まじりで言ってますが、わたしはイラナイわよ。 では、またあした。 October 24, 1998 君について行こう 今日は寒かった〜。 お昼から、お花の御稽古に行ったのですが、道中寒くて、寒くて・・・。それに雨でしょ。歩いていてなかなかつらいものがありました。 今日のお材料は、菊いろいろ。菊って見ている分には綺麗だけど、生けるとなると、曲げたり応用がきかないから、格好がとれなくて、弟子の間ではとても不人気な材料なの。ブ-イングが出ちゃいました。 でも、先生曰く「菊は基本の材料で、どんな場所にでも合うお花だから馬鹿にできないのよ〜。初代お家元は、菊をよく生けてました。」だそうです。はいはい、と気をとりなおして、生けたけど、やっぱりイマイチの出来でしたね。 そうだ、話は飛びますが、宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那さんが書いた超爆笑エッセイ「君について行こう」の続編がでるみたい。←綾子嬢チェック! 確か、3年位前だったと思うけれど、読んだらメチャクチャおもしろくて、でもホロッと泣ける文章で、も〜最高で、感動したものだから、普段見向きもしないアンケ-ト葉書なんかに感想と要望(第二弾を期待してます!!!)を書いて送ったのね。 そしたら、ご丁寧にも講談社さんは、「君について行こう」第二弾の発売についてお知らせのお葉書を先日くださいました。律儀ですねー。読者を大切にしてますね。 発売日が待ちどおしいな。 では、またね。 October 26, 1998 イカシカの学園祭 寒いです。ほんとに寒い!もうそろそろ、コ-トが必要ですね。 昨日は、ン年ぶりかで「JACQUEW MOISANT PARIS」という美容院に行ってきました。 以前は、大宮店を利用していたの。でも、自宅からちょっと遠いので、ここ数年は地元の美容院に切り換えてしまっていたのでした。 錦糸町に新しくできた"そごうデパ-ト"の中に、オ-プンしたという情報をキャッチしたので、野次馬根性で行ってみました。(単なる暇人というウワサも・・・) もともとが、短い髪の毛だから、少し切っただけでは変化がでないとアドバイスされ、それじゃぁ、もっと短く切りましょと、またまたショ-トに逆もどりしてしまいました。 これから寒くなるから少しのばそうと思っていたのだけど、この際、楽だからいいわね。 まぁ〜、それにしても錦糸町ってずいぶん変わりましたね。駅ビルの中に、NYキッチンなんてできちゃって、オシャレな感じになりました。 美容院に行った後、ついでとは言ってはなんですが、センセの日記でも話題になった"イカシカの学園祭"を見て帰ってきました。 全然盛り上がってなくて、一瞬日にちを間違えたかと思ってしまいました。人通りがまばらで、構内がシ----ンとしているの。毎年こんな感じなんでしょうか? まだ、地元の高校の学園祭の方が、ワイワイ盛り上がってやる気があって、楽しそうな雰囲気だと思ってしまいました。 ということで、あまりにも見る所がなく、5分で帰ってきました。がっかり、期待ハズレです。 入場者数は?と心配してしまうほどの閑散としたエントランスです。 それでも屋台の周りはよっぱらったおねえさんおにいさんたちがいました。総勢10人くらい。タバコを吸うおねえさんたちはたくさんいました。下のミニの子はヘビースモーカーです。すごいです。 校舎のすきまにある駐車場につくられたステージはパイプ製のもので、どたばたの学芸会をやっていました。観客は出演者のお友達が20人くらいでした。ここが一番、人のいたところでした。話によるとここがメインステージ!!!総勢30人の学園祭というのは滅多にないと思います。東大の時は3万人とか4万人とか言ってました。 October 21, 1998 Masa 寒いですね。それに、あいにくの雨。 今日は、新橋で前に所属していた部署の人達(とは、言っても今は全員バラバラ)と会ってお酒を飲みました。まだ、週の真ん中水よう日なので軽くですけど。 ヒガシが丁度会議で日本に来ているので、集まったの。ヒガシの他は、この間結婚したIちゃんと、麗しき!?オハイオ留学時代山崎先生のお友達!?だったという、ウワサのTさんです。 今日こそ、Tさんにオハイオ留学時代の話をつっこんで、色々聞きだそうと思っていたのですが、別の話で盛り上がってしまい、時間がなくなって、聞きそびれてしまった。 また、今度のお楽しみですね。 そうそ、Tさんは、自分の席が今度、入り口近くになったから、"一度遊びにおいで、見においで〜"としきりに言ってました。入り口の近くになったので、色々な人と知り合いになれて楽しいらしいですね。メ-ルを配達してくれるおじさんとは、既に超仲良しだと言ってました。 お客さんのふりして、今度一緒に様子を見に行きますか?センセ。 では、またあしたね。 October 22, 1998 ひとまく会 ここ数日で一気に寒くなってきましたね。 久しぶりに、夜、歌舞伎をひとまく観てきました。実は、非公式なんですが社内で"ひとまく会"というのがありまして、(メンバ-は、みなさん年配者・・・)そのメンバ-に、わたしの上司がなっているのです。(会長と顔みしりだった上司は、半ば強制だったようですね。)そういう関係で、わたしも誘われて参加するようになったのでした。 まぁ、会則が「理屈は二の次で、アフタ-ファイブに歌舞伎をひとまく!」というノリですがら、気軽なものです。神田にいたころは、近かったのでちょくちょく行ってたのですが、こちらに来てからは、ほとんど行かなくなってしまっていたの。なにしろ、遠いですからね-。 今月の出し物は、「難波の芦」という、平安時代の「大和物語」を原典とする能の「芦刈」に取材したものでした。分かりやすいスト-リ-で、華やかさはありませんでしたが、とってもおもしろかったですよ。 月に一度、歌舞伎をひとまく見るというのもなかなかいいなぁ〜と思ってしまったわ。 今日は、板東八十助、中村扇雀らが出演してました。私は、玉三郎が好きですね。歌舞伎はぱ-っと華やかなのが一番です! では、またね。 明日は、グ-ニ-さんのエッセイです。 October 23, 1998 グ-ニ-な日々 今朝は、寒かったですね-。寒がりなわたしは、朝暖房をつけてしまいました。さて、今日は「グ-ニ-な日々」の日です。安くて美味しいお店のお話です。 では、どうぞ。 隠れ家 by Gooney Bird グーニーは基本的に人の多い店は嫌いです。高い料理は苦手です。堅苦しい雰囲気はもっと嫌いです。行列を作るのも嫌いです。でもおいしいものは好きです。 東京にはグーニーの隠れ家が何軒かあります。その一つを紹介します。 四谷3丁目の駅を四谷方面に行くと新宿通り沿いのビルの地下に「イタリアンピッコロ」という店があります。ちなみに「ピッコロタイガー」とは無関係です。味だけならもっと上の店があるでしょう。 値段的にはもっと安い店があるかもしれません。でも両方のバランスを取るのは難しいものです。 この店はその微妙なバランスがちゃんと取れています。何よりの魅力は「目立たない店」であることです。人と適当な間隔でゆっくり話が出来きます。グーニーは男女問わず親しい友人と大事な話をするときには必ずここへ来ます。 連れてきた友人は必ず値段と味を絶賛します。お値段はコースで3000円位から。総額4000〜5000円でリッチなフルコースが食べられます。財布が寂しく、けれどおいしいものが食べたい、そしてゆっくり話がしたい人は どうぞ。 October 20, 1998 新横浜通勤 今朝は、秋晴れでとても気持ちがよかったですね。毎日こういうお天気だとよいのにね。 昨日から、仕事でバタバタしており、この日記を書くのもままならないという状況です。(大げさな) 先日の人事移動で、私の上司のポジションが少し変わり、そういう訳で、上司に連動し、かなり忙しくなってきました。上司の席が、新横浜にあたらしくできたので、部下の私も新横浜に色々用事ができ、シブシブ行ってるわけデス。 でも、新横浜通勤なんて、ぜ--ったい嫌だから、あまり行かないようにするんだもんね。 K部長は、私と一緒になってブツブツ文句を言ってないで、管理職ということで、ここは諦めて新横浜でがんばって働いてくださいませ。(笑) Sちゃんは、いいな。今頃イタリアで羽根を伸ばしていることでしょう。私は今日も疲れたので、早く寝ましょ。 では、お休みなさい。 October 17, 1998 レンブラントと巨匠たちの時代展 今日も雨ですね-。台風のあおりで、風が強いですね。 雨足が強いので一瞬どうしようかな?と迷いましたが、新宿伊勢丹で開催されている、日本初公開!というドイツ・カッセル美術館秘蔵の名画コレクション展「レンブラントと巨匠たちの時代展」というのをみに行ってきました。 この展覧会の事は、電車の中刷りで、おなじみですよね-。レンブラントの「横顔のサスキア」がプリントされているアレです。 もちろん、今回の目玉は「サスキア」の絵です。レンブラントが新婚時代に書いたものだそうで、いままで門外不出だったとか。なんでも、カッセル美術館の"看板娘"なんですって。 レンブラントが書いた数ある"サスキア"の絵の中で一番よく書けているからだそうです。なかなか見応えのある、よい絵画展でした。 でも、意外とレンブラントの作品が少なくて残念でした。もっと、沢山展示されるのかと期待してたのです。レンブラントの他に、ル-ベンス、バァン・ダイク、フランス・ハルスの絵も展示されていて、こちらもなかなかでした。 日本にいながらにして、世界の超一流の絵画を真近で拝見できるというのは、とても幸せな事だと思うけど、欲張りな事を言わせていただくと、本物はやっぱり本場で、ケタはずれな位とびっきりゴ-ジャスなお城みたいな美術館でのんびり見るのが一番だわねな-んて、生意気にも思ってしまった。 デパ-トの特設会場のような所?で、超一流の絵を見てもイマイチ感じがでないですよ。 それにしても、雨で台風が接近中というのに、すごい人だかりでした。我々日本人って、文化水準が高い!? では、またね。 October 15, 1998 上野広小路 今日は、蒸し暑いですね。 この暑さが関係しているのかどうか、分かりませんが、帰りの電車で寝過ごしてしまい、中目黒で降りるはずが気がついたら、上野でした。びっくりした〜。うっかり、熟睡してしまったようです。 それで、せっかく?上野まで来たので、特に買いたいものがあるわけじゃないけど、なんとなく懐かしくなってきて、(数年前までお茶の御稽古で上野には、週に一度来ていたのでした。)プラプラウィンド-ショッピングでもしようかなぁ〜なんて思い、途中下車してしまいました。 後で気づいたのですが、上野ってウィンド-ショッピングするような所じゃなかったのですよね・・・。 数年前に比べ、治安は少しよくなった感じがしますが、(外国人が減った)、相変わらずコギャルちゃん達が多いですね。ABABのあたりは、まるで渋谷みたいでした。 それにしても、随分新しい食べ物屋さんが増えましたね。イタリアンのお店とか、飲み屋さんとか。 あと、最近上野ってクラブが多いんですかねぇ?銀座線の出口から御徒町駅のあたりにかけ、やたらとホストクラブに勤めているお兄さん系、あやしい茶髪の人々が、ホステスさんのスカウトに血眼になって沢山いました。 通っていく、女性達に片っ端から声をかけていましたよ。私も連続3人に声をかけられてしまいました。あの通りも随分雰囲気が悪くなったものだわね。松阪屋のあたりって、以前はわりと静かな雰囲気だったのに。 結局、私は、何も買わず、風月堂でお茶をして帰ってきたのでした。途中下車して、余計疲れてしまった。 では、またね。 October 16, 1998 グ-ニ-さんの日記 今日も、蒸し暑いですね。なんだか、変なお天気です。一週間あっとい間ですね。また、グ-ニ-さんの日記の日が来ました。今日は、京大のお友達のお話だそうです。 京都大学医学部泌尿器科のみなさんへ by Gooney Bird 中学校の時、隣のクラスに一人の色白でやせっぽちの少年が転校してきました。愛想はいいのですが、恥ずかしがっているのか、殆どしゃべらず伏せ目がちにニコニコしているだけです。ただ勉強だけは良くできました。名前をイノウエと言います。 そんな孤独なイノウエと何がきっかけだか忘れましたが、休み時間には廊下でツルむようになりました。やがてアイツもみんなとも段々打ち解け、元来、とても気の良い男だったので、友人も段々増えていきました。 その頃のグーニーは教師には反抗的、成績不良(英語以外)、素行不良、さぼることばかり考えているような最低の男で、イノウエとはまさに正義と悪、白と黒、表と裏のような存在だったわけです。 なぜ二人が仲良くいつもツルんでいたか、みんな不思議に思ってました。何となくウマがあっていた、それだけです。クラスのいじめらっれこのカワウラ君をいつもかばっていたのはイノウエです。ひ弱ななかにも筋の通った正義感を持った男でした。 グーニーとはたまには喧嘩しましたが(体格、戦歴でグーニーがいつも圧倒してましたが・・・)、数時間後には仲直りします。 グーニーの心の師、インディアンババア(この人のことはいつか書くので、この名前は憶えておいてください)のおかげで、途中から猛勉強するようになりグーニーは何とかイノウエと同じ高校に入り、2人のトモダチ関係は続きました。 しかし依然、正反対のキャラクター。いよいよ進路を決める段になり、イノウエは医学部を志しました。考えてみるとかれこれ20年近い付き合いになります。 最近は忙しくなって会うヒマがなくなりましたが、いちいち確認し合わなくても決して崩れることのない友情です。 この前、日本に帰る時、飛行機代が足りなくて10万円を送ってくれたのはイノウエです。ハート、頭脳、テクニック等々、グーニーの知っている医者の中で全てを兼ね備えているのはイノウエだけです。グーニーはこの男になら黙って命を預けられます。 そんな訳で京都大学医学部泌尿器科のみなさん、早くヤツを関連病院から戻し、さっさと学位を取らせ、アメリカに送って下さい。 日本医学界の大きな損失です。奴なら将来、たくさんの腕の良い若い臨床医を育てることが出来き、何十万人という患者さんを救えると思います。一刻も早くお願いします。 グーニーバードより October 14, 1998 尾崎裁判 今日も、朝から雨でしたね。まぁ、昨日買った傘が活躍するからいいけれど。 尾崎裁判のお話を、そういえば、まだ書いておりませんでしたね。掲示板で、少しお知らせしただけでした。ごめんなさい。 永島さんのHPの記事によりますと、(会員のみ閲覧可能、興味のある人は会員になってね。)今回の突然の"和解劇"は、こともあろうか、裁判官の単純な"理解不足"と"勘違い"と"ル-ル違反"によるものであったらしいのです。 そんなことってあるんですか?とうより許されるんですか???という風に私は思ってしまいます。 もう少し詳しくお話しますと、まず、裁判にかかっている"案件"を、担当裁判官の方は、よくお読みになっていらっしゃらなかった。 そして、さらに、この裁判官の方は、和解調停に至らせるまでの、手続きをなぜか、省略してしまっていたようなのです。 ここで、永島さんの文章全文ご紹介できないのが残念ですが、このままの状態で裁判が続くようであれば、永島さんは、忌避の手続きをとるそうです。当然ですね。 それにしても、ほんとに変な話。 ますます、Chiekoさんの"ミステリアスなお話"というのが気になってしまいます。メ-ルの方よろしくお願いいたしますね。 それでは、またあしたね。 October 13, 1998 バラ色の人生 また、雨ですね。先週末は、久しぶりスカッと秋晴れで気持ちがよかった のにね。また、大型台風が来てるとか。嫌ですねぇ。 ここ数日、サ-バ-不調によりメ-ルが送信できず日記がストップしてしまっておりました。また、間隔があいてしましました。でも、今日から復活です。 今日は、突然買い物がしたくなり、退社後銀座に行ってきました。でも、外は雨・・・。傘を自宅においてきてしまい(だって、雨が降るとは思わなかったんだもの。)雨の中傘なしでは、身動きがとれないので、仕方なく、また傘を買ってしまいました。 今回は、千円傘ではなくて、ソニア・リキエルのちょっと高めのにしました。なぜかというと、千円傘やビニ-ル傘ばかり増えてきて、どうしょもないなと感じているからです。捨てるのは勿体ないし、かといってあまり活躍しないですし。 傘を買い終わった後、閉店まぎわの山野楽器に行きました。お目当ては、中丸みっちゃんのCD「バラ色の人生」とMIDORIちゃんのチャイコフスキ-、バイオリンコンチェルトNO.2が収録されている最新CDと飽きもせず、マ-ラ-5番のCD。 みっちゃんのCDは、残念ながら品切れでした。今人気急上昇中のようで、どのCDショップでも今品薄のようです。これで2軒目だもの。 MIDORIちゃんのCDは、リリ-スしたばかりなのですぐに見つかりました。ちゃっかり、試聴までしてきちゃいました。最初から最後まで。(笑)30分位。 アバド指揮、ベルリンフィル演奏。すばらしい!!!の一言で、第三楽章が終わったとたん、感動で鳥肌がたってしまった程よ。MIDORIちゃんのバイオリンのうまさというのは、神がかり的だなぁ〜とあらためて思ってしまった。 あっ、それで、山野楽器に行った後、みっちゃんの「バラ色〜」を見つけるぞ!と気合を少しいれて、数寄屋橋HMVに行ったのでした。ここには、ありましたね。残り1枚。 と、いうことで、お稽古先生、今日郵送しますので、2〜3日中にお手許に届くと思います。実は、これは、お稽古先生へのプレゼントだったのでした。「私も聴きたい!」と思っている、山崎先生は、お稽古先生にお願いして 聞かせてもらって下さいね。 では、またあしたね。 October 9, 1998 「初秋」(ショーネンの自立の物語) by Gooney Bird この作品を紹介しようと思ったときに、真っ先に思い浮かべたのがGVBDOでもおなじみの「TORU」君のことです。(「思い出すこと」参照)今ごろ元気でやってるでしょうか?文章が乏しいグーニーはこの作品をうまく表現出来ませんので、ある書評をお借りすることにします。 「異国に行ってしまった友達が薦めてくれた本である。主人公のスペンサーの職業は私立探偵。シリーズものである。スペンサーは筋骨あふれる肉体の持主で殴り合いにも強いマッチョな男なのだが、反面、詩と文学を好む一風変わった探偵である。この物語では、離婚した両親に見向きもされず育てられた少年が主人公である。 そこに雇われてきたスペンサー…。彼は少年を見る。しかし、それには関われない。何故なら一々そういう事態に関わっていてはキリがないからだ。社会は彼に無関心という鎧を着させる。しかし、やがて再会した時、ついに彼は少年を一人の男に育てようと決意した――――友情、自立、愛、そしてハードボイルド。 紛うことのない傑作である。(中略)この本を読んだらどんなに落ち込んでいても、たちどころに消え去って、立ち直ることうけあいである。」 ストーリーをバラしてしまいましたが、そんなことはどうでも良いでしょう。だってこの作品のテーマは「事件の解決」なんてものじゃないんですから。最初にこの作品に出会ったのが大学生のころ。これまでに3ー4回繰り返して読みました。読む度ごとに味わいのある作品だなあ、と思います。 少年から大人へ成長するときに必要なものの一つに「自分で判断する」というものがあります。最近の学生を見ておりますと、このことが出来ない「オトコ」が圧倒的に多くなっていることを感じるのはグーニーだけでしょうか?皆さんの会社や学校ではどうでしょう?人に指図されないと動けない人間。悪いことでも皆がやってるから…。 いまの学校では、友達同士の喧嘩はダメ、体育祭でも怪我しそうな種目は廃止、PTAにびびって、教師たちは子供をお客さんのように扱い、何事も無難にこなす。その結果陰湿なイジメが、学校ばかりか、社会にまではびこっていませんか?「俺はアイツに味方する」と言い出せる生徒が昔より少なくなっているような気がします。ルールを沢山つくり、争いごとをなくし、無難な人間に育てる教育。尾崎の言う「仕組まれた自由」が確立されてしまっている教育制度…。 喧嘩は確かに良くないでしょう、人を傷つけるし、自分も傷つくから。でも人を傷つけたこり、傷つけられたことのない人間は決して人の痛みは解りません。「殴られれば痛い」、という当り前のことが実感出来ないのです。その結果「キレル」と加減を知らない。死ぬまでやってしまう…。最後は少し脱線しましたが、きょうは真面目なグーニーバードでした。 それではまた。 October 6, 1998 イタリア旅行 昨日の夜は、久しぶりにSちゃんとコンサ-トに行って、軽く夕食を食べながら話しこんでしまい、帰るのが遅くなってしまった。それで、今日は少し寝不足で、一日ボ-ットしてました。 でも、新職制に変わったばかりなので、仕事は忙しかったです。またまた、わたしはこまねずみちゃんでした。 Sちゃんとは、みっちゃんの歌の話と、イタリア旅行の話で盛り上がったのです。今回は、ママとツア-で行くらしいのですが、残念ながらスカラ座の中には入れないらしいですね。ミラノには一泊とか言ってたかしら? 「わたしが、スカラ座とベニスのフェニ-チェ劇場の場所をチェックしてくるから、来年一緒に行こうよ。また、ウィ-ンにも行きたいね。」と張り切ってました。相変わらずとっても元気なS嬢です。 そういえば、昨年は体調があまりよくなくて、というのは、浦和のM歯科医院でどべたなRCTをされて膿が止まらなくて、腹膜炎やら、神経麻痺やら、蓄膿症やら、色々な病気にかかり、入退院の繰り返しで、それでも、ウィ-ン旅行は何がなんでも行きたくて、行くんだぞ!と気合を入れて、退院した翌日に無理やり行って、会社の上司や同僚を仰天させてからもう1年なんですね-。 GVBDのトップペ-ジに出てくる、津田課長(この方、山崎先生のオハイオ時代の喧嘩友達?らしくて、わたしとは旧知の仲。お二方にそれぞれの印象を聞いてはみたんですが・・、お互いにあまり過去の事は触れられたくないらしく話をそらしてしまうんですよ-。ずる〜い。)もびっくり!してたものね。「あなたらしい・・・」って言われたけど。 そうだ、そうだ、今思い出した。まだ、津田さんと山崎先生のお話をこの日記に書いていなかったのでしたね。 もう少し、詳しくリサ-チしてから、お二人の興味深い青春時代について書くとしましょうかねぇ〜。津田さんと山崎せんせ。(脅し!?!?) では、またあしたね。 October 3, 1998 季節の変わり目3 また、少し暑くなってきましたね。 昨日は、久しぶりに暑かったですね。あの暑い中、会社のビル内でナント!40分もさまよってしまった・・・。と、書くと私がどれだけ方向オンチかって思われてしまいそうですが、そうじゃないんです! 今現在私がいるビルの敷地内って、メチャクチャ広いのです。まるで撮影所のようなの。ビルに番地までついているという、ちょっとした街のようなのです。 あっちこっちにビルがぼこぼこ建っていて、雨の日なんて傘をさして移動しなくてはならないのです。 それで、昨日は、注文した上司の名刺をとりに、ある部署をグルグル探しまわったの。地図なんて書いてもらっても、な-んの役にもたちませんでした。建築構造があまりにも複雑すぎて・・・。フ-。 そのせいか、今日は、なんだか鼻の具合が悪く、頭が痛くて、お花の御稽古から帰ってきてから、4時間位お昼寝をしてしまいました。 今晩は、はやく寝ることにしましょう。 では、おやすみなさい。 October 5, 1998 天覧チャリティ-コンサ-ト いやぁ、会社の仕事が忙しいです。今日は、朝から来客やら、やるべきことが多くて、こまねずみのごとくクルクル歩きまわっておりました。ほんとに疲れました。 実は、10月1日付けで職制変更があり、私の部署も今回変わったのです。とは言ってもほんのちょっぴりね。K部長は、話が違う!!!とか言って怒って、上司の偉い方と戦ったようだけど・・・。 おかげで、午前中に予定されていた健康診断を受診しそこねてしまいました。 さて、夜は、オペラチャリティ-コンサ-トに行って参りました。勿論、歌手は中丸みっちゃんです。あやちゃんは、今回はパスという事で、Sちゃんと2人で 行きました。 会場は、三軒茶屋にある人見記念講堂。ホ-ルに入ったとたんいつもと雰囲気が違うなぁ〜、なんでだろう?と思っていたら、天皇・皇后両陛下がおいでになられるので、警備の方々がいつもより多かったからでした。 どおりで、普通のリサイタルの時よりオ-ケストラの編成が大きかったわけだわね。納得です。 "小児ガン制圧チャリティ-コンサ-ト"と言うことで、舞台の上には沢山の大きな動物のぬいぐるみ達が置かれたり、(その中の、2メ-トル大のきりんさん2つとぺんぎんさんとウシさんは、みっちゃんの動物達で、自宅からトラックで運んできたのだそうです。) "星に願いを"や、"アベ・マリア"を続けて2曲アンコ-ルで歌ってくれたり、いつものリサイタルとは異なり、会場全体がほのぼのとするような趣向が凝らされていて、とてもよかったです。 それにしても、前半"夢遊病の女"→"ルチア"→"椿姫"の曲順にはびっくり!いわゆる難曲ぞろいで、"ルチア"の後に"椿姫"なんてはっきり言って無謀。。。「私の人生は挑戦の連続」と自ら言い切っている言葉通りで、中丸さんらしいケド。 やはりというか、"椿姫"の最後の部分は、声がわれて高音がでなくてみっちゃんは苦笑いをしていました。 それでも、お客さん達は、おおいに沸いて会場全体は、「ブラボ-」と拍手の嵐に包み込まれました。 ほんとにいいコンサ-トでした。とっても楽しかった。また、次回がたのしみ。 では、またね。 October 1, 1998 中耳炎 今日から、10月です。もう10月ですよ! 昨日までのかぜはどこへやら・・・。すっかり元気になりました。でも、耳の具合があまりよくない(聞こえがイマイチなの。ボ-っとしてる感じ。)ので、また、F病院の耳鼻科に行って参りました。あまり、行きたくないんだけれど。 そして、10年ぶり位で、聴覚検査なんていうのをやってしまいました。検査の結果、びっくりしたことに、中耳炎と診断されてしまった。 ヒェ-、中耳炎!!!鼓膜が炎症をおこし赤くなり、近くに水がたまっているために、鼓膜の振動が弱く従って、耳の中がボ-っとした感じがするのだそうな。なるほどね。 心配だから、おそるおそる、どれくらいで治るか聞いた所、1週間と言われて しまいましたまぁ〜、1週間位だったら我慢できるけれど。。。 気になる、たまった水は、鼻から抜けていくから、心配いらないって、お医者さんはいともあっさり言うのだけれど、もし抜けなかったら、手術!ともこれまたあっさり言ってくれちゃいました。手術はかんべんです!!! ということで、手術なんて事に絶対ならないよう、はやく耳の水が抜け出る事をわたしは、ひたすら願っているのであります。 では、またね。 October 2, 1998 グ-ニ-な日々 一週間はやいですね。また金曜日がやってきました。全然話は飛びますが、最近、"紅茶花伝"というロイヤルミルクティ-にはまっています。毎日飲んでいます。 "午後の紅茶"よりマイルドで好きな味なの。美味しいからミルクティ-ファンの方は是非飲んでみてね。 では、グ-ニ-さんのエッセイです。今日から、「グ-ニ-な日々」というタイトルで行きたいという事です。 よろしくね。 雪の狼 話題の冒険小説を読みました。「雪の狼」(集英社文庫、多分)。昨年の日本冒険小説大賞受賞作です。 物語は、冒険小説の定番、墓場のシーンから始まります。これって本当多いですよね。名作「鷲は舞降りた」でも冒頭は作者が墓地を訪れるシーンから始まります。 40年前にアメリカで他界したはずの父親が、実はロシアで埋葬されていた事実を、息子が真実を求めることから物語は導入されます。実家の地下室で見つけた秘密の文章を楯に、CIAの幹部に真相の追及を求めたらなんと「アメリカ大統領」と「ロシア大統領」の承諾がいる、とのこと。そして当時の生き残りの証人から真相を聴かされます。ここまではほんの導入部分。その後は秘密…。読んでのお楽しみです。 日本では文庫本は1冊大体600円位ですよね。これはちょっと高いと思います。でも仕方ないのでグーニーバードは時たまコーヒーや昼御飯を抜くことがありました。特に外国に来る前はお金を溜めなければいけないので、辛かった…。 だから折角買った本がくだらなかったりすると、真剣に怒ります。しかし、本当に面白い作品に出会うと嬉しくなり、ついつい折角買った本なのに良さの解るトモダチにあげてしまいます。グーニーから本をプレゼントされたことのある人は光栄に思うように。TBS編成考査局のシゲル君、君のことだ。 映画と比べると、映画は2時間程で1500円(だっけ?)、文庫本は600円の出費で2週間位毎晩楽しめるんですから、それに比べたらやはり安いのでしょうか?無駄な出費を減らすためにもみなさん、お茶の水ハードボイルド協会に寄せられるお薦め情報を多いに活用しましょう。 それではまた。
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